​西表島ケンガイド で働いてみたいと思ったら、まずは読んで見よう!

​オーナー・ケンからの言葉

​みなさん、初めまして、オーナーの浅田 健です。

この言葉を聞いてくれているということは、少しはこの西表島の暮らしやアウトドアガイド業に興味があって見てくれてると思う。そこで、やっぱりこの島のことや、ガイド事業のことも知らないと西表島はどんなところで仕事はちゃんとあるのかな〜生活はしていけるものだろうか?大丈夫かな〜・・・・・色々と知りたいこと聞きたいことがたくさんあると思うので、私の経験上で知っていることを私の独断と偏見かもしれないが伝えていこうと思う。

よくある失敗例などが、思っていた島暮らしと全然違ったとか、全く島に何も無さすぎて耐えられないなどの意見もよく聞くのが現状だと思う。

​せっかく南の楽園に夢や希望を抱き、なかには一大決心で来る者だっているはずだと思う、そんな夢や希望が打ち砕かれることにならない様に、この島のことを少し知っていただければと思う。

・昔、島のオジィと酒の席でこんな事を言われた事がある。

『この島に住みたい奴は毎年、たくさん来るけれど、だいたいの人間は半年〜2年ほどで去っていく、なぜかわかるか?』

『それは、住めるかどうかは人が決めることではない、島が人を選んでいるからじゃよ。』

・まずは簡単に自己紹介〜(人生色々ありすぎるので超完結に説明)

私がこの八重山諸島に来た経緯や移住について、もう八重山に住んで十年以上の月日が経ったけど、ここへ来る前は海外、インドネシアのバリ島にて約2年半ほど住んでいた。

その当時の仕事は、サーフガイドがメインで主に各サーフポイントへの案内&通訳。それ以外にも日本語の先生や観光案内等も少し。インドネシアへ行った理由は簡単に話すとサーフィンのスキル向上&Big Wave Challengeでした。体裁よく話すとこうなるけど、ただ一年中サーフィンしたいサーフジャンキーみたいな感じかな?

子供の頃から田舎で自然が多い場所で暮らしていたので川や山での遊びやスノーボードやスケートボードなど横乗り系が好きで、『いつも自然の中で遊んでいたい!』みたいな感じで生きてきて、当時のスノーボードは今みたにプロもなければ、冬だけ雪山に籠りスノボ三昧で夏は雪が無いから土方仕事して雪が降るのをひたすら待つ!みたいな生活スタイルで、そのうちスノーボードが流行り出して、ゲレンデは大混雑!次第に自身んのスノボードへの情熱は覚めてしまい、

この先どうしようかな〜みたいな人生自暴自棄に嵐の海を眺めてたらアウトローサーファ代表みたいな恩師に出逢い、(出会い方もヤバイけど、、、笑、聞きたい方は後ほど。)

一年中、横乗りできるサーフィンにシフトチェンジし、完全にドロップアウト的な生き方になってしまい、、、、俺の人生大丈夫?みたいな生き方をしていたかな〜

当時、サーフィンの師匠には『サーフィン上手くなりたいなら仕事なんてヤメろ!』なんて

めちゃくちゃなこと言われいわれるままに仕事辞めてサーフィンしたら、ものすごくサーフィン上手になって、、、、そりゃ当たり前だろ!笑

当然、金無くなって、それでもサーフィンしたいから、たいして住んでないアパート代を払うのが勿体なくなり、アパート引き払って中古のバン改造してボードと布団積んで日本中を宮崎〜千葉辺りまで波を求めて放浪サーファーって感じ、、、、よく警察に職務質問されたな〜笑

仕事もサーフィンしたいから夜の仕事、飲食店からBarとか、時にはオカマバーのボーイなどもやったな〜外国人専用のクラブの用心棒みたいな仕事をしてたけど、やっぱり夜は海の音を聴きながら星空眺めて静かに過ごしたいと思い、夜の街の仕事を辞めて、夜勤の車の部品作る工場に仕事を変えた、

そんなサーフィンライフを数年続けていたが、自分の中で何かいつも考える様になり、将来のこと?人生のこと?このままサーフィンライフを続けてどうなる?みたいな感じかな〜

あと、ドロップアウトしてまでサーフィンにハマりその先は?このまま適当に生きていくのか?、ずっと悩みながら海でサーフィンしている時、特に大きな波が来てその波に挑んでいる時は特別な感情だった。

 

そこには小さな人間の小さな悩みも関係なく、格好だけは一丁前のオシャレサーファーもいなく、裸の自分と目の前の自然だけ、その場所にいることができるのは、その日の為に身体を鍛え続け経験を積み、全てを波に乗ることにだけに捧げた者だけが海に入ることを許される聖地の様に感じていた。

そんな中、とある事件をきっかけに真剣にサーフィンライフをしたいと決意し、、、、事件って?何?〜笑

もっと大きな波に挑みたいと考えたのがハワイと思ったけれど、金のない俺が行けるはずもなく、色々調べると、インドネシアには無数の島があり、Bali島は一年中ファンサイズ〜ワールドクラスの波があり世界中からサーファーが集まるサーファーパラダイスと知り、当時はとても物価もやすく暮らしていけると思いインドネシアへと渡った。

その後、インドネシアで色々な経験、数々のドラマそして人生を大きく変える人生最大の出来事が起こるとは知らずに、、、、

約2年半暮らしたインドネシアから帰国後、数年、ブラジル人サーファー達と一緒に暮らしていたが、ブラジル人に『一緒にブラジルへ行こう!』と誘われ、それも悪くないな〜

でも、一度行ったら帰ることはないだろうな〜と思い、最後に日本で波の良い場所でサーフィンしておきたいと思いサンゴ礁に囲まれている八重山諸島に訪れたのが西表島ライフの始まりである。。。。。最初は南風見田キャンプ場で1歳の長女、まだ歩けない0歳の次女、犬2匹連れて約1ヶ月間焚き火で飯を炊き、海で魚やタコを捕まえ、夜は子供とドラム缶風呂の自給自足生活やったな〜笑

・西表島に永住する決意については、

信じるかどうかはさておき、西表島の島の神の声が聞こえたというと、頭がぶっ飛んでるのかイカれてると思われそうだが、島の秘境の奥地にて目には見えない何かを感じた!からかな、、、、、後から言ってることも先に述べた言葉もたいして同じ様な感じ?笑

まぁ八重山に来た当時は、『文無し宿無し帰る故郷も無し』って感じ、多くの島の方々に助けていただき、島で4人の子供を授かり今では家族6人で住み、島で一番小さいながらも自分の愛する西表島の自然と島の文化を案内できるショップを営んでいる。

そんな人生経験を過ごしてきた俺が、これから西表島で暮らしてみようかな〜って思う夢抱き者へアドバイス〜

・西表島について

・この西表島には人口は約2400人程、これは非常に少ないのでほ島民全員が知り合いと思った方が良い、どこで何をしていてもみんな知ってるみたいな感じかな〜悪いことはできない!

 

・島にはコンビニやその他の店など殆ど無い、小さな商店みたいなスーパーが数店あるだけ、ほとんどの島に住む移住者は月に1回程度は石垣島へ買い出しに行くこともある。

都会の様な(夜の飲食店・飲み屋も少ない・西部地区には少しあるみたい)

 

ちなみに石垣島は人口約49000人程の小さな街で色々な店、マクドナルド、モスバーガー、ドンキーホーテー、夜の歓楽街的な店から色々なオシャレな洋服店もあるよ、

よく、南の島は緩いから何しても許されると思っている人もいるけど、これは大きな間違いで、小さな島の平和な生活は住んでいる島民がきちんとした独自のルールを守りながら生活してるからである。車の運転(港内、集落内は30km以下の徐行運転)、ゴミの出し方、色々なルールは本州よりも厳しいと思った方がよい。

・何も無い島なのでちゃんとした目的などが無いとかなり厳しいかな〜何も考えずに来ると、いきなり何も無いとこに来て最初は色々楽しいけど、次第に考える時間も増えてしまい自分の目的や西表島にいる自身の存在価値がないことに悩むみ島を出るパターンもある。

・島の方はとても親切で親しみやすい、色々な事を惜しみなく教えていただけるし野菜や、魚などいただける、でも、いつもいただくだけの物乞いみたいなのはダメ!しっかりとその気持ちに応える事が大切だし、その気持ちがないと認めてはくれない。

ガイド業について

私のショップは開業以来、西表島には数多くのガイド業者がある中で、多くのお客様に選んでいただき参加していただいたお客様にとても満足していただき、今日に至るのだけど、多くの支持を得ている理由は、毎回、真剣にプロらしくガイドしているからである。

少し考えて欲しい、もし、自分がゲストでこの島へ家族旅行で来たとする、一年に一度、中には三年に一度の家族でとても大切な旅行だとする。そしてこの西表島で何かアクティビティツアーを旅行数ヶ月前より予約して今回の旅のメインイベント!

当然、家族8名ほどできたら、石垣島よりの船代+ツアー代金合わせると十万円近くの

大金が必要とされ、ツアー当日にいよいよ最大の期待と夢の様な時間を過ごせると期待してガイドが身変えに来たら、、、、、、あれ?、、、なんか想像してたのと違うかな?

なんかチャラい?、、、頼りなさそう?、、、

イカンイカン!!人は見かけでは判断できないしな〜気持ちを切り替えて、

そういえば、、、このガイドさん挨拶もしたっけ?あれ?声控えめなくらい小さく、聞き取りづらいな〜眠いのかな?、、、それとも体調悪い?、、、、

まぁせっかくの家族旅行だし、ツアーはちゃんとしてくれるだろう、徐々にテンション上がるスロースタートタイプのガイドさんかな? 

ツアー中、、、なんか、自然の説明とかがあんましないな〜写真もプレゼントしてくれるって言ってたけど、たいして撮ってくれてる様子もないな、、、、

そして、なんとなくノリは良かったけど中身のないツアー終えて終了〜

帰ってから夕食時に誰も今日のツアーの感想や話も盛り上がることなく、まぁ写真だけはちゃんと撮ってくれてるかな〜あれ?どれもこれもピンボケばっかり、、、、、

なんか、せっかくの家族旅行でとても楽しみにしていたのに、、、、、残念、、

こんなことは絶対にあってはいけないはずだ!!!

プロガイドはゲストの命を預かり!大切な時間&ツアー代金を預かるのだからいつも全力でスタイリッシュにツアーを行うのがプロとしての使命であり、義務である!

西表島ケンガイド を設立した時の気持ちは今も変わらず、設立時よりもより強く強固なる思いとプライドを持って毎回、ツアーを行っている。

そんな真剣な気持ちの人に来ていただきガイドになって欲しい。

・ガイドになるには、、、

・今期より、竹富町ガイド観光案内人条例により、色々とルールが条例化され、色々と資格を有するショップ・ガイドのみ案内ができる様になった。

・西表島にてガイドをする者は竹富町へガイド登録が必要となり、ガイド登録に必要な資格は水難救助員もしくは水上安全救助員・救急法修了証が必要となる。

・ガイドになる為には、水難救助員資格・ガイド証が必要となる。

初めて西表島にてガイドをする者は働く前に色々と準備が必要である。

水難救助員の資格は赤十字もしくはOMSB等の発行するものが必要となるが、こちらに来てから泳力をトレーニングして取得する場合、年に2回ほどしかなく不定期開催なのでなかなか取得することが難しい。こちらへ来る前に事前に水難救助員の講習を受け取得する事が望ましい。

・ガイド証が発行される為には、ガイド登録を申請して約1ヶ月ほど掛かるので、5月くらいからガイドとして仕事をしたい場合、ガイドとしての基本的な講習を学んでからになるので2〜3月には既にこちらへ来て準備をしていないとハイシーズンにガイドとしては働く事が困難になる。

・ガイドになるには西表島にてガイド経験がない場合、基本的にまずは見習い・アシスタントから始まる、ガイド講習&見習い期間は約2ヶ月〜3ヶ月間でこれは人には覚えの早い遅いの差、ただ、全くアウトドアの経験がない者は、ガイドとしての心構えや、ガイド技術、知識、お客様への対応の仕方、各道具の知識や取り扱い方、各フィールドの知識、ルールなど覚えることは無限にあり、2〜3ヶ月間というこの短い期間では到底無理なので、まずは簡単な通常6コースと基本的なことを少しづつ覚えてもらう。

・見習い期間中はメインガイドのアシストとして働いてもらうが、ここで一番重要なことは、メインガイドを見続ける事が大切!!!よく、1週間ほどツアーについてくると同じフィールドで同じことの繰り返しなので、段々慣れてきて、ただ、後ろから呆け〜と、付いて来て車でお客様が寝ていないのに助手席で寝ている見習いがいるが、ゲストから見れば、メインガイドも見習いガイドも同じだと思っているのでゲストよりツアー代金をいただきツアーを遂行している最中はプロ意識を常に持ってプロらしく業務を遂行する様に心がけること。

・私のショップではお客様の大切な命・時間・お金を預かるので信頼できるプロガイドのみ在籍して欲しいので最低でも3期ハイシーズンは在籍していただける方だけを募集します。

・ハイシーズン以外、オフシーズンにも在籍したい方は、ツアーがあれば働いていただくことも可能だが、ツアーがない場合、島の多くのガイドはサトウキビ刈りや製糖工場、その他の仕事などをしてこの島に多くのガイドが残っている。私自身もサトウキビ刈り、製糖工場、土方作業など経験があり、西表島のガイドであれば必ず一度は地元の方と一緒に汗を流し共に働き島の方とも交流を深め信頼関係を築いていく事が大切である。

あと、島の自然を満喫してほしい。ツアーでなくとも自然が好きであれば時間があれば森や海へ足を運び多くのことを自然より学び楽しんでほしい、この島にただ金だけ稼ぎに来るような行為はしないでほしい。

・ガイドはお客様を安全に案内する事が最優先され、その為に、様々な技術、知識を学んでいただく、この知識、技術は今後、人生においてもとても役立つスキルばかりだと思う。

ガイドスキルはアウトドアの中だけではなく対人関係、一般社会においてもとても役立つので是非とも学んでほしい。

・最後に〜

私自身、若い頃から社会からはみ出した様な生き方をしていたが、自身の夢と目標をもち自分が選んだ道は命を懸けて真剣にその事に貪欲に時間を費やしてきた。そこで得たものはとても大きくその後の人生をとても豊かにそして無償の価値ある物を手にする事ができた。

どんな世界でもプロフェッショナルと呼ばれるものがあると思う。プロの世界は簡単になれるものでもその技術、知識、精神を得れるものではないと思う。

​プロとして生きていく事を常に真剣に考え責任と覚悟を持った者だけがプロフェッショナルになれる資格を得れると思う。

私は夢が好きで夢と言っても寝ている時に見る夢ではない、人の描く未来、目標、希望の様な夢である。

例えば、自然が大好きでその中で暮らしてみたい、世界を旅をしなが巡ってみたい、日本中を歩きや自転車で巡ってみたい、プロのアスリートやプロの何かになりたい、プロでなくとも何かスポーツ、山、海、川などアウトドアや釣り写真、音楽なんでもよいが、口だけではなく真剣に夢や目標を抱いている人間が好きでそんな人をサポートしたいと思っている。

 

私自身、若い頃にいつもサーフィンがしたかったので、半年働いて金ができたら海外へ半年ほど行き、また戻ってきた時には働ける自由なスタイルの許される職場をずっと探していた。

​例えば、ハイシーズンの夏場を働いて、オフシーズンは海外旅行や、スノーボードなどのインストラクターなど冬山で過ごしてもよいし、 自転車で日本中を巡るのも自由、サーフィンの好きな者はバリ島やハワイ、オーストラリアなどへ行くのもいいだろうし、オフシーズンも島に滞在し自然を満喫したり、島の特有の仕事サトウキビ刈りや製糖工場、その他の仕事を島の方と共に汗をかきながら働き島の方と交流を深め島暮らしを満喫すのも良いと思う。様々なスタイルを過ごして欲しい。

まぁ『いきなり人生を真剣に生きろ!』みたいなこと言われても、、、難しいと思うけれど、せっかく夢と希望を持って西表島へ来るんだから頑張って欲しい。

自分の人生を真剣に生きてみたいと思う人間に来て欲しいと思う。

ここまで長い〜独断の考えを読んでくれてありがとう!

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